皆さんこんにちは。 フリーランスで管理栄養士をしています、にゃんちゅうです。
今回は、私の個人的な意見をもとに、副業やフリーランスで活躍するためのポイントについてご紹介します。
- これからフリーランスで活躍したい方
- 副業で活動していきたい方
- もっと仕事の幅を増やしたい方
- どうやって仕事を見つければいいか悩んでいる方
上記に当てはまる方におすすめです。
それでは、いきましょう~!

①SNSやブログで情報収集力・発信力をつける
まずは、情報を集めることが大切です。
何かを知りたいと思ったとき、皆さんはどうしますか? Googleで検索したり、知りたいに聞いてみたりすると思います。
SNSやブログは、実際の体験談が発信されていることが多く、タメになる情報も多いので、情報集めにはぴったりだと思います。 私はTwitterをメインに行っていますが、他にもInstagramもおすすめです。気になる方やロールモデルになりそうな方、同業者はフォローしていきましょう。
また、自分が得た情報をアウトプットするのにもSNSは役に立ちます。特にTwitterなら140字に要約して発信しなければならないため、文章力が身につきます。
慣れてきたら、ブログで情報発信するのもおすすめです。かなり時間はかかりますが、アフェリエイトや広告収入を得ることもできます。さらに、ブログを見た方からお仕事の依頼につながるケースもあります。
②お金に関する勉強をする
副業やフリーランスとして活動する上で、切っても切り離せないのが「確定申告」です。 確定申告とは、1年間の所得額を計算し、国に納める税額を報告する手続きのことです。会社員の場合でも、ふるさと納税などをすることで、確定申告を行うケースがあります。
確定申告を行う上で、なるべく損をしないようにするには、お金の勉強は必要不可欠です。 おすすめは簿記やFPの内容です。一般的な内容であれば、両方とも3級程度の知識で問題ないと思います。
会計ソフトでも簡単に確定申告書類を作ることはできますが、ある程度知識があったほうがスムーズです。個人的には一度勉強しておいても損はないと思います。
下記のような本で、確定申告について知っておくのもいいでしょう。こちらの本は初心者でも分かりやすいので、おすすめです。
③求人情報にアンテナを張る
副業やフリーランスになって、すぐに仕事がくるなんてことはありません。 まずは自分から仕事を作ったり、探しに行くことが必要です。
そのため、求人情報には常にアンテナを張っておきましょう。 自分の興味のある仕事に関連するワードで、Google検索してみてもいいですし、求人サイトで検索してもOKです。
私は5つ以上のサイトで、日々検索している時期もありました。 気になるところは採用面接を受けたり、ひたすら応募してみたこともあります。
稼ぎたい金額にもよりますが、フリーランスの場合、1つの仕事だけで食べていけるだけ稼げるケースはあまりないので、複数の仕事を掛け持ちできるように、たくさんの仕事に応募しておくことも必要になります。
最初は固定の仕事がないので、どんどんチャレンジしていきましょう。
④クラウドソーシングを活用する
③の求人情報とあわせて、クラウドソーシングのサービスも活用しましょう。
クラウドソーシングとは、インターネット上で仕事を依頼したい方が不特定多数に対して仕事を発注し、それに対して仕事をしたい人が応募する形です。
有名なサービスだと、クラウドワークスやランサーズなどになります。
常に新しい仕事の依頼が掲載されているので、アンテナを張って見逃さないように応募していきましょう。
単価や仕事内容にもよりますが、かなりの金額を稼ぐこともできます。 にゃんちゅうは継続依頼のあるクライアント様のおかげで、毎月3~5万円をコンスタントに稼ぐことができていますよ。
仕事をする方たちのメリットとしては、
- 条件を見ながら自分に合った仕事を選ぶことができる
- 仮払いシステムがあれば、きちんと報酬をもらうことができる
- 金額や納期の交渉を行うことも可能
デメリットとしては、
- 手数料がかかるため、手元に残る金額が少ない
- 相手の顔が見えない場合が多い
- プロフィールや個人情報の設定が必要で手間だと感じることもある
実績のない方や初めて仕事を探す方にとっては、メリットのほうが大きいと思うので、ぜひ登録してみてください。
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管理栄養士として楽しくお仕事しましょう!
管理栄養士は、市場的にも求められているケースが増えてきました。求められる場所も多様化しているため、自分の特徴や強みにあった仕事ができるようになると、かなり活躍できると思います。
まず、何を始めたらいいかわからない!という方は、ぜひ今回の記事を参考にまずは行動していきましょう!
分からないことなどあれば、Twitterや質問箱へ質問してください。
それではまた!