SaaSを提供するIT企業で0→1フェーズのプロダクトマネージャーもしくはプロジェクトマネージャーにおすすめな記事をまとめました。
PMのスタンス
- PMとは、ボトルネックを全て解消する人
PMの立ち回り
2. プロダクトマネジメントトライアングルと各社の PM の職責と JD
- ボトルネックを予測するために、トライアングルを参照する
- 自分が解消しやすいボトルネックと、そうでないものを分け、チームでトライアングルを満たす。
3. サービスの「成長サイクル」を描けるか?note・YAMAPに学ぶ、好循環の図式化が必要なわけ
- 成功率を高めるために、ユーザーの代弁者になる
- 試す回数が多い人ほど、成功率が高い
- 試す回数を増やすために、リアルタイムで意思決定し実行する
- 試す回数は組織に左右されるから、合意形成のために必要であればペルソナやCJMを描く
- 試す道のりを発見し、合意形成を促すために成長サイクルを描く
4. 「普通の人、特別な結果」 byプロダクトマネージャーカンファレンス2019_議事録
- とにかくプロトタイプ。試行回数を増やし成功率を先読みできる。
- 価値提供のため自らプロトタイプできるチームをつくる。
- リーダーの仕事は、メンバーを同じ方向に向けさせること。ビジョンと戦略が必要。
- メンバーが自信と能力を発揮し、信頼しあえる環境をつくる。
具体的な実践
カスタマーサクセスを早く届けること、そして改善し続けること。
試行回数も質も高め、うまく開発していくための基礎。
7. 「品質vs.スピード」、本当は何を犠牲にしているのか【デブサミ2020】
実装における「品質を犠牲にする」とは、技術的負債を残すことであり、中長期的なスピード低下に繋がるだけでなく、事業運営に致命的なダメージを与えかねない。
SaaSのバイブルを忘れない
+α 成功しなきゃ、おかしい - 「予測できる売上」をつくる技術
SASSのバイブル的な立ち位置。道のりと誤解を示してくれます。
- ニッチ(特定の具体的)な問題を解決し、20人が「無いと困る」ものだけ作る
- 既存顧客のLTVを重視するカスタマーサクセスを重視
- 営業パイプラインを管理しスケールのボトルネックを潰す
- 大口取引が事業成長率を飛躍させる
- プロダクトによるテックタッチを至上とするのは誤解。高い目標にはビジネスもプロダクトも両方必須。
- 短期成果は誤解。プロダクト作りで1年、ある程度の売上で1年はかかる。地獄の1年も起きる。
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