こんにちは、にゃんちゅうです。
今回は、実際に作って美味しかったレシピシリーズ!
コウケンテツさんのハンバーグを作ってみたので、感想をまとめました。
実はハンバーグ、あんまり上手くいったことがなかったのですが、コウケンテツさんのレシピはめちゃくちゃ美味しく作れたので、ぜひ試してほしいです。
作り方やポイントも一緒にご紹介するので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね✨
意外と難しい、ハンバーグ。
子供も大人もみんな大好きハンバーグ。
作ると手は汚れるし、中まで火が通っているかわからないし、出来上がりが生焼けかパサパサになってしまったり…。
意外と難しくないですか?ハンバーグ。
実は、私も苦手だったんです。
でも、コウケンテツさんのハンバーグのレシピに出会ったら…美味しく作れたんです!
作れたのがこれ。すごくないですか?
なかなか上手くいかない方は、ぜひ試してみてほしいです!
作り方
詳しい作り方は、コウケンテツさんのYoutubeを見てくださいね。
↓準備するものはこちら↓
<材料(2個分)>
- 合いびき肉:300g
- 玉ねぎ:1/2個
- 溶き卵:1/2個
- 乾燥パン粉:20g(大さじ6くらい)
- 牛乳:大さじ2
- 塩:小さじ1/3
- ウスターソース:大さじ1
- サラダ油:適宜
- 水:大さじ3
●ソース
- ウスターソース:大さじ3
- トマトケチャップ:大さじ2
- 酒:大さじ2
- バター:10g
作るときのポイント
作っていて個人的にポイントだなって思ったところをまとめました。
ポイント①:玉ねぎのみじん切り
玉ねぎのみじん切りは細かくなければ、美味しいハンバーグになりません。
理由は、みじん切りが大きいと肉としっかり結着しないため、焼いた時に割れ目から肉汁が出て行ってしまうからです。
しっかり細かくみじん切りにすることで、美しいハンバーグを作ることができます。
ポイント②:玉ねぎはレンジ加熱
ハンバーグを作るとき、フライパンで炒めなければいけないと思っている方、多いのではないでしょうか?
コウケンテツさんのレシピでは、お手軽にレンジ加熱すればOKです。これはかなり嬉しいですよね。
ただし、一度加熱をした後に、再度ラップを外して加熱をしています。こうすることで、水分を飛ばして旨みを凝縮させるんだとか。
少しの手間が、美味しさを生み出すんですね。
ポイント③:真ん中を凹ませない
これ、私が一番びっくりしたポイントです。
ハンバーグって焼くときに中まで火を通すために真ん中を凹ませると思うんですが、コウケンテツさんは凹まさずに焼きます。
これでも全然中まで火が通り、ふっくらジューシーなハンバーグを作ることができるんです。
裏返した後に水を加えてしっかり蒸し焼きする焼き方だから、これでも大丈夫なんですね。
実際に作った時も、生焼けせずに作ることができましたよ。
味はどうだった?
中まで火が通っているけど、肉汁あふれるジューシーなハンバーグができました。
ソースもかなりご飯がすすむ感じの味付けだったので、めちゃくちゃ良かったです。
男の人はかなり好きだと思います。
ちなみに今回はソースを作りましたが、大根おろし+ポン酢でさっぱり食べるのも全然ありだと思いました。
やっぱりコウケンテツさんすごい。
いくつかコウケンテツさんのレシピを作っていますが、やはりコウケンテツさんはすごいですね。
- とりあえずウマイ
- 材料が難しくない
- 初心者でもポイントを押さえれば失敗しにくい
今後もコウケンテツさんのレシピ更新を楽しみに料理を頑張っていきます!
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